• TOP >
  • 資格紹介

資格紹介




日本ジュエリー協会認定「ジュエリーコーディネーター 1〜3級」
  • ジュエリーの豊富な商品知識を基にした適切なアドバイスやコーディネートを提供することを目的とし、宝飾品と消費者をつなぐジュエリー販売の最高難度の資格です。

    ジュエリーを販売する際は、さまざまな客層のニーズを理解し、その人の個性やファッション、年齢、職 業などを考慮しながら、お客様に最も合うジュエリーを提供しなければなりません。知識はもちろん、コミュニケーション能力や接客マナーなど、ジュエリー販売に関する総合的な知識を身に付けているという証になります。

    1級はかなり難易度が高く、2022年現在の総合格者数は 43 名です。

FGA 英国宝石学協会特別会員(Gem-A)
  • 英国宝石学協会(Gem-A)は、イギリスのロンドンで設立された、世界で最も歴史のある宝石学の教育機関です。英国宝石学協会認定のディプロマを取得した者に、FGA(英国宝石学協会特別会員)となる資格が与えられます。

    民間資格ですが、難易度は非常に高く、イギリス政府により学士号と同等レベルの資格と認められています。


GG 宝石学修了者(GIA)
  • GG は、「Graduate Gemologist(グラジュエイトジェモロジスト)」の略で、GIA(Gemological Institute of America:米国宝石学会)が認めている、宝石学修了者の資格です。

    GIAは、宝石学教育機関、鑑別・鑑定機関とは別に研究所があり、鑑定に関する研究も行なっています。ダイヤモンドの品質評価基準となっている 4C(カラット、カット、カラー、クラリティ)は、GIA が考案したものです。

    こちらも難易度は非常に高く、民間資格ですが、英国のFGAと並び国際的に認知されている、世界で通用する資格です。


貴金属装身具製作技能士 1〜3 級
  • 貴金属装身具製作技能士とは、厚生労働省の国家資格です。金や銀、プラチナなどを材料としたネックレスや指輪などのアクセサリーを手作りするスペシャリストとなります。

    職人技が必要とされる資格なので、受験資格を取得するまでに時間がかかるのが特徴です。

    受験資格を得るまでの間に、いかに石の特性を学び、金属の加工法や工具・機械の使い方について技能を身につけるかが重要となります。特に1級は長い実務経験が受験資格となっているため、この資格を持っているということは業界在籍年数の長いベテランでもあることを意味しています。

    貴金属装身具製作技能士の仕事は細かな作業なので、資格を取得するには手先の器用さと集中力が求められます。お客様の心をつかむ美的センスも必要です。 流行に注目しながらも常に新しい発想や感覚を磨くことが大切になります。


ジュエリー・リモデル・カウンセラー
  • 一般社団法人日本リ・ジュエリー協議会が、ジュエリーの素材、デザイン、加工に関する基本的な知識と経験を有し、顧客の要望を的確に受け止め、それに合致した品物にまとめ上げ、提供できる高い能力を持った人材をジュエリー・リモデル・カウンセラーとして認定しています。

    ジュエリー・リモデルは、接客、材料の調達、デザイン、加工の受発注と、ジュエリーに関するあらゆる分野の知識・経験が必要なため、ジュエリーに関する総合的な力が問われます。


真珠アドバイザー
  • JA(ジュニアアドバイザー)
    真珠に関わるために必要な基礎知識を習得している証です。

    SA(シニアアドバイザー)
    真珠の美しさを正しく説明できる知識を身につけています。

    SP(パールスペシャリスト)
    真珠に関する深い知識、真珠販売の十分な経験、真珠を見極める選択眼、真珠を扱う人間としての倫理観を すべて兼ね備えた真珠のスペシャリストが、SPとして認定されます。


ジュエリーデザイン画検定
  • ジュエリーデザイン画検定とは、特定非営利活動法人(NPO)宝飾クラフト教育振興会が実施するジュエリー技術資格で、ジュエリーデザイン分野では国内唯一の認定試験です。


シルバージュエリー検定
  • 特定非営利活動法人(NPO)宝飾クラフト教育振興会が実施するシルバージュエリー検定は、人気の高いシルバージュエリーの加工技術・知識を総合的に評価する認定試験です。金属の中でも反射率が高く、磨き方しだいでプラチナよりも輝かせることができるといわれるシルバーは、手軽なおしゃれアイテムとして高い人気を誇りますが、K18(18金)やプラチナとは異なる難しさもあり、シルバーの加工には高い技術や知識が必要となります。